経営事項審査(経審)の審査内容
一般的には建設業者の会社経営に「通知表」をつけていく審査であるといわれています。経営事項審査を受けた業者は、「総合評定値通知書」が送付され、「総合評定値P点」が付きます。このP点が会社の総合点数になります。
経審審査においては、直前2~3年間の完成工事高の平均と直前の経営状況のデータに基づいて、点数を付けていきます。
項目ごとの評点テーブルに業者の点数を当てはめ、評点を算出し、各評点(X1、X2、Y、Z、W)を算定式に当てはめP点を算出します。
☐経営規模の認定(X1) …… 完成工事高の平均(2期又は3期)
☐経営規模の認定(X2) …… 自己資本額及び建設業従事職員数
☐技術力の評価(Z) …… 技術職員数
☐社会性の確認(W) …… 社会保険の加入状況、退職金制度の有無、 営業年数、防災活動への貢献状況など
☐経営状況の分析(Y) …… 収益性、流動性、安定性、健全性 |
P点算出式
P点=0.35×1+0.1×2+0.2Y+0.2Z+0.15W